【長野県産】柿「市田柿」

日本の代表的な果実といえば柿です。Persimmonと英語名はありますが、唯一、国際的に“KAKI”で通用する果物です。
柿の歴史は古く、中国から伝来したという説がありますが、奈良時代の文献にはその名が登場しています。
柿の品種は1000種を超えるとも言われていますが、その大半が「渋柿」でした。渋柿を美味しく食べる為に昔の人が
試行錯誤を繰り返した結果が「干し柿」になったと言われています。
収穫した渋柿の皮をむき、陽の当らない風通しの良い所に干す事で、渋みが抜けて果実の糖分が結晶を作り粉を
噴きます。
市田柿は標高の高い長野県の南部を中心に栽培され、手間ひまをかけて干し上げられた伝統的な干し柿です。
ミネラル分も豊富に含まれており近年は健康食品としても注目されています。

【原産地】長野県【原材料】柿、酸化防止剤(二酸化硫黄)　【内容量】1パックあたり170g
【賞味期限】商品枠外下部に記載

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