ひもの・干物の焼き方

ひもの・干物の焼き方のご紹介。
大きな魚や美味い魚・旬の新鮮な魚を秘伝の干物レシピで干物にした干し魚・一夜干し・干物は焼くだけで干物を美味しく食べられる。
旨みたっぷりジューシーな干物を美味しく焼く方法・プロ直伝の焼き方。

ひもの・干物の焼き方

  • 干物を用意する。冷凍されている干物は冷蔵室で解凍する。

  • 十分に熱した魚焼き網・魚焼き器・魚焼きグリルに干物の身側を下にしてのせる。

  • 身側を7割・皮側を3割を目安に焦げないように注意しながら中火で焼き上げる。(身の厚さで焼き時間は調整する)

  • 身に焼き色が付いたら焼き魚用のフライ返し(ターナー)・グリルスクーパ―などで裏返して皮側を焼く。

  • 皮側に焼き色が付くまで弱火で焼いて、お好みの焼け具合になったら火を止める。

  • 美味しそうな干物の焼き上がり。

  • お皿に干物を盛り付けて食卓に並べます。

  • 美味しい干物を「いだたきます!」。

  • 干物を用意する

    干物を用意する

  • 干物を焼く

    干物を焼く

  • 干物をフライパンで焼く方法も便利で簡単なので人気です。フライパンにアルミホイルやクッキングシートを敷いて干物を置いて、蓋をして弱火でじっくり焼き上げます。
  • 丸干しやわたがあり脂のある小さい魚(本ししゃも、いわしの丸干しなど)は、凍ったまま弱火でじっくり焼くことで腹が割れずに美味しく焼き上がります。
  • 目刺しなどの藁(わら)は外さずに焼くことで藁で燻され、より美味しく焼き上がります。
  • 大きい干物は解凍せずに冷凍したままでじっくり焼くと表面がパリッと焼きあがるのでお好みでお試しください。